笑い声がうるさい人間が嫌い

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またもや愚痴を綴るだけの記事です。
私は昔から、「ギャハハハハ(大声)」「ワハハハハハ(大声)」「うぉぉぉおおーぎゃあぁ゛ぁ゛ーー(絶叫)」などと、そんなに面白い話をしているわけでもないのにひたすらうるさく笑ったり騒いだりする人間が嫌いです(お前が陰キャだからだろうと言われればそれまでな訳ですが…)。今日はそういう人間についての愚痴です。

近所にうるさい住人が越してきた

先日(といっても何ヶ月も前ですが)、比較的騒ぐ住人が近所に現れました。比較的若い世代と思われますが、麻雀やら飲み会やらで頻繁に知人を連れ込み結構盛り上がる模様。
若いうちはひたすら遊べとも言いますし、そんな細かいことで怒るほど私も短気ではないんですが、あの下品な大声の笑い声がどうしても受け付けられない。さらに追い打ちをかけるように、時間がたつと叫び声も発しだすので、いわば動物園状態なわけです。

社会がこういう状況になって、知人からガヤガヤうるさい居酒屋に誘われても断る理由ができたというのに、生活空間をうるさくされては正直なところたまったものではありません。

笑うなとは言わない、下品な笑い声を出すな

私はいわゆる生理的なレベルで、知性のない笑い声や叫び声を上げる人間が嫌いです。オツムの中身もいまいちで、振る舞いも下品な私が知性という単語を使っていいかどうか非常に悩ましいところではありますが、そういう人間に対しても彼ら彼女らはそれほどまでに品がないと感じさせるのです。言い換えれば、それがいい年した人間の行動とは思えないのです。

お前は酒が入ってもうるさく笑わないのかといわれると、完全な否定はしかねますが(おい)、最低限の体裁は保つようにしております。少なくとも叫び声を上げたことはありません。

文頭から「嫌い」、なんて書き方をしていますがより直接的(幼稚?)に書けば、そういう人間に対してはかなりイライラするということです。日頃から感情的にならないようにしていても、人間な以上どうしてもカチンとくることはあると感じさせる瞬間です。

ちなみに同様の理由で人が話すタイプのゲーム実況や、YouTubeの動画などもあまり見ません。世間の雑音で散々疲れて帰ってくるのに、家の中でまでうるさいものは聞きたくないのです。会話の話題から取り残されることも多々ありますが、変に精神衛生的な問題を抱えるよりずっとましです。

結局のところ自己中心的な私にとっては、他人が面白いか、楽しいかということは心底どうでもいいことであり、その大音量で自己主張の激しい空気に私を巻き込まないでほしいということです。
※こんな考えをしているから知り合いと(特に大人数で)飲みに行ってもちっとも面白くないんですね。

反省

結局ひたすら愚痴を書き、自己中心的な自分を世間に披露しただけで終わってしまいました。共感する人にとっては、時にストレス解消の手助けになるかもしれませんが(あるいはストレス倍増?)、本質的に読者に何ら知的なメリットを与えないものを平気でネットに放流する行為を鑑みると、最も品がないのは私だったのかもしれません。

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1件のコメント

  1. 自分もまさにそうです。
    自分だけじゃなかったんだ!と少し安堵致しました。ありがとうございました。
    娘らが見てるYouTuber動画にイライラしてたら嫁からは過敏やでと言われておりましたので。

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